左右分割型キーボードのMistel Baroccoを買った
買いました
Amazonで安くなっていたので買ってしまいました。
英語配列・CHERRY黒軸モデルで、¥12,967でした。
内容物
- キーボード本体
- 両端Micro USBケーブル(左右のキーボード接続用)
- Mini USBケーブル(PC接続用)
- 交換用キートップ
- オレンジ色で、
左Shift
もしくはEnter
と同じサイズ
- オレンジ色で、
- Mistelオリジナル キートップ引き抜き工具
- 交換用ゴム足
感想
左右合体できる
これが・・・。
こうじゃ。
左右分割で使うキーボードなのに、妙に高い精度で合体できます。
別に合体できる必要は無いんですが、こういう無駄っぽい部分へのこだわりが強い製品は好きです。
キー配置はちょっと微妙
基本的にはHappy Hacking系に近い配置ですが、細かいところが違います。
ESC
とバッククォートが同じキーFN
と同時押しでバッククォートが入力される~
はFN + Shift + ESC
で入力しないといけない
- カーソルキーがない
FN
とI
,J
,K
,L
の組み合わせで入力
- 右下に
FN
とPN
がいるPN
はキーボードマクロ設定用の特殊キー
慣れの問題かもしれないけど、痒いところに手が届かない感があります。
特にFN
キーの場所。F12
とかどうやって入力するのこれ?あんまり使わないけど。
設定の自由度が高い
キーボード内部にキー配置を保存できるようになっていて、キーの入れ替えやキーボードマクロ的なものを登録できます。
ソフトウェアでキーを入れ替えるのと違って、ドライバから送られるキーコードそのものが入れ替えられるので、キーボード内部の設定を作り込んでおけば、環境に影響されずに使えます。
設定をいじってみているので、固まってきたらまた記事にします。